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2009年05月

2009年05月06日

花は夜ひらく

こんばんは

ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?

桜も藤も散った今、ジャスミンが満開です。

「ジャスミンが満開よ、凄い匂いなのよ。」と母からの連絡、
とある庭先に咲くジャスミンを観に行ってきました。
見過ごすほどシンプルな花だけど、その香りの存在感に圧倒されました。

ちなみに、
私がヤスミンと名乗り出したのはステージで踊る前からなのです。
気がついた時に「ヤスミン」という名前や響きに強く惹かれていて、
その後バリに住んでいた時、大家さんが日本人の名前は難しいと、だから、
「あなたは小さくて白いからムラティ(インドネシア語のジャスミン)さんね。」
と言われたのが、きっかけ。もう、あなたに決めた!って。
 
恋に落ちたきっかけは一瞬、でも、やっぱりあなただったのね、
と、何度も惚れ直すほどエピソードのある、私の愛する花です。


 
久しぶりに紐解いてみた「ジャスミンにまつわるetc.」、
お暇な時にでもご覧下さいな。
 
観た目よりずっと意味深な花ですから、惑わされませんように。
それではまた
 
 
 
学名:Jasminum 英:Jasmine 仏:jasman
アラビア語の「yas min(絶望は愚か)」が名の由来

花言葉:素直・可憐・愛らしさ・温情・優美・官能的・愛の通夜・
    あなたは私のもの・私はあなたに付いて行く・別離

特徴:
白くて小さな花の特徴から清楚で可憐なイメージを持つとともに、
太陽の光に弱いことから悲しいイメージも持つ。夜に満開となり香りが強くなる。
また抽出された原料がもつ独特のくせ、本来の香りの強さから、
他の香り成分とブレンドしても独自の香りを主張できる。
自律神経に作用し、気分を弛緩させる効果とともに、催淫効果も有り。
インドやアラビアでは古くから媚薬として重宝されてきた。

伝説:
キリストが十字架に架けられた夜、多くの花が悲しみのあまり萎れてしまった。
しかしジャスミンは葉をたたんだだけでその悲しみに耐えた。
次の朝、ジャスミンの花は色を失い、二度ともとのような色をつけることは無かった。
 
 

2009年05月13日

09.05.17 モアモアビューティフルサンデーショウ!PART2

こんばんは

春うらら、いい恋してますか?

もう春の花も終わりですかね?
今年は根津神社のつつじ亀戸天神の藤を観に行きました。
上野東照宮のぼたんは間に合わなかった。残念。


滑り込みセーフで行った亀戸天神には、藤棚ひとつ咲いて残っていて、

 花は散るからこそ美しいなんて、誰が言ったの?
 恋は実らないから美しいなんて、そんな無責任なこと言わないで!
 実らない花は、何のために咲くの??

なんて、無性に悲しくなって涙があふれてしまいました。
何にムキになって傷ついていたのかしらね。

ふいに、もはや妙齢ではない私が失う若さという花、
男と女が実らない関係を続ければ、女の花が散るということ、
花を咲かせるための幹や、実をつける母性や生命力だってあるのに、
花だけを愛でられて、そして終わった恋。
過ぎていく時間、女は外側から失っていくこと。
これから何度も春がくるし、きっと恋もする、
スキンビューティーが全てじゃないこともわかってる。
だけど、ただの女として、そして日本人の女としてなのかな、
宿命的な性を感じてしまいました。


その後日、ジャスミンの花を見にいった時、
実家では母の作ったドライフラワーが、シュールに咲き誇っていて、
「全部ドライフラワーにしちゃったわ。」と嬉しそうな母。
思わず、にやりと笑ってしまいました。
「可憐なまま、ドライフラワーにしたっていい」と。


カリチュアライズと言えばいいのでしょうか?
生モノのしがらみを棄てたキッチュな存在、でもちょっと哀しい感じ。
(マリリン・モンローは女性をカリチュアライズしたアイコンです。)
もともと、そういうものが好きなのです。

ステージで踊るなら、キッチュでありたい。
と、ずっと思っていたけれど、今は生モノも愛しています。
だって、奇麗に終わる恋なんて、いい恋じゃないでしょう?
さて、キッチュに踊れるかしら?ソロ活動を再開いたします。


週末、久しぶりに青い部屋で踊らせていただきます。
青い部屋では年中、大人のイベントが狂い咲いてます。
ブルーマンデーなんて、夜空の向こうに飛ばしましょ!



17[Sun]
モアモアビューティフルサンデーショウ!PART2
@渋谷 青い部屋

19:00open-23:00close
charge 3000(+1D)

SHOW / Betty Angelica、▲s&Safi、Bee(その名はスペィド)、
     セルゲイ(紫ベビードール)、チャタ、ヤスミン
MC / アニー(紫ベビードール)
DJ / Bambi


お時間のある方、ぜひ遊びに入らして下さいな。
それではまた
 
 

2009年05月25日

あらかじめ決められた恋人たちへ

こんばんは
 
 そして、はじめから通りすぎるためだった旅人たちへ

先日は青い部屋にいらして頂いたお客さま、ありがとうございました。
なかなかエロスの深いキャスト陣、イベントをお楽しみいただけました?
私には久しぶりのハレの日、心も体も踊りっぱなしでした。
 
Image189.jpg
(暗いけれど、ご機嫌なMC、アニーちゃんと)

ケの日?楽し過ぎて、はち切れそうな日々を暮らしております。

最近感じる事は、今の事しかわからない、ということ。
昨夜の記憶は、昔のこと、今夜は予定は、そんな先のこと、、
「カサブランカ」の有名なセリフにありましたね。
昨日の花は今日の夢、それでも花は咲きました。


愛の言葉の儚さを知っているから、約束なんていらない。
そこにいて、ただそこにあるものを示してほしいのです。

そして夢を見せてくれるなら、思いきり大きな嘘をついて欲しい。
「もう、離れないよ。」とそっと囁いて、夜の向こうに消えたらいい。
あなたが最後に見る私の顔はきっと、月のように輝いている。
私は私をとても幸せにした、その美しい嘘だけをアルバムに綴じておく。
泣かないけれど、うまく愛せなかった後悔がすこし、残るわね。
でも鍵は返してね、帰りを待つような女じゃないから、、

なんて。
 
いつか友達が歌っていた別れのシャンソン、何て曲だったかな。
空気も泣いているくらい、とても悲しい歌声でした。
その時、はっと気がついたのが、
「彼女、愛したのね。今、幸せなのね。」って。
潤んで妖しく光る目と彼女の美しさが、今も焼き付いています。
恋が募った時に、別れ歌がとても哀しく映るって、知っていました?
 
ストレートな感情を歌うより、
裏腹な感情を歌う方が、もっと伝わるのかしら?
今、歌うなら「Lover Come Back To Me」がいいかしらね。
なんて、季節変わりには過ぎた恋に想いをはせたり。
あら?もう春は終わり??


そろそろ梅雨ですね。
雨がそっと流してくれる涙もあるけれど、傘をお忘れなく。
それではまた
 
 

About 2009年05月

2009年05月の「ヤスミン波止場」